群馬クレインサンダーズの新アリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA」を島田慎二Bリーグチェアマンが公開視察した。
公開視察には、島田慎二 Bリーグチェアマン、清水聖義 太田市長らが参加。新アリーナの最大の特長である国内最大級の可動式センタービジョンや国内初導入となるエルアコースティック社の音響を体感した。
島田チェアマンは公開視察の感想を問われると
「いろいろリーナを見ていますし、こけら落とし前に事前に見ることはありますが、考え深いです。このような求めていたアリーナを作っていただいた喜びもあります。観戦体験としてはすごいものになると思いますし、ファンの方が喜ぶだろうと思うとワクワクします。」と語った。
2026年に再編されるBリーグでは、「B1」参入には、クラブが収容人数5000人以上、VIP席など特別席を設置することを条件に掲げている。
クレインサンダースの現在のホームアリーナ「太田市運動公園市民体育館」は収容人数2000人。新アリーナは5000人収容で、「B1」の新条件を満たすことになった。
新アリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA」は4月15日(土)宇都宮ブレックス戦でオープンする。
OPEN HOUSE ARENA OTA開催試合
| 4月15日(土)・16日(日) | 15:05 Tip off 宇都宮ブレックス戦 |
|---|---|
| 4月22日(土)・23日(日) | 15:05 Tip off 千葉ジェッツ戦 |
| 4月29日(土)・30日(日) | 15:05 Tip off ファイティングイーグルス名古屋戦 |
参考：PR TIMES
群馬クレインサンダーズの新アリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA」が4月15日(土)宇都宮ブレックス戦でオープン
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