バスケットボールの「5out(ファイブアウト)」とは?意味をわかりやすく解説

バスケットボールの「5out(ファイブアウト)」とは?意味をわかりやすく解説

5out(ファイブアウト)とは

バスケットボールの「5out(ファイブアウト)」とは、全ての選手が3ポイントラインの外側に広がるオフェンス戦術の一つです。

この戦術は主に、ドライブやパスのスペースを増やすために使用されます。

5outはその名の通り、「5人全員がコートの外側にいる」状況を指します。

通常、ポストプレーヤー(通常は高身長で体格の良い選手)はペイントエリア(バスケットゴール下の長方形のエリア)内に位置しますが、5outの戦術では彼らも3ポイントラインの外に出ることで、ディフェンスを引きつけ、スペースを作り出します。

5outの戦術では、球を持つプレーヤーがドライブ(ゴールに向かって直接突進)するスペースが広がります。これにより、相手ディフェンダーがドライブをカバーしようとすると、他のプレーヤーへのパスの機会が生まれ、3ポイントショットのチャンスが増えます。

しかし、この戦術はポストプレーヤーが3ポイントショットを的確に決められる技術を必要とします。なぜなら、彼らもコートの外側に広がることで、相手ディフェンスを引きつけ、他の選手へのパスの選択肢を増やすからです。

また、5outの戦術はリバウンド取得にも影響を与えます。全員がコート外に位置しているため、ショットが外れた際のオフェンスリバウンドの機会が減少します。この点も戦術選択において考慮する必要があります。

5outは、適切に使いこなせば、相手ディフェンスを混乱させ、有利なシュートチャンスを作り出す強力な戦術となります。しかし、その一方で、プレーヤー各々の技術レベルや戦術理解度によってはリスクも伴います。

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