千葉ジェッツに所属し、日本代表としても活躍する、富樫勇樹選手。そんな富樫選手が試合で着用していたバッシュを紹介します。
富樫選手はNIKEと契約しており、主に「Nike Kyrie」や「HYPERDUNK」を使用しています。
特に「Nike Kyrie」シリーズは富樫選手が高校時代から使用していたお気に入りのシリーズ。ここでは過去4年に富樫選手が使用したバッシュについてご紹介します。
富樫勇樹選手のバッシュ 2021-2022シーズン「Nike Kyrie 7 BK Black」
The Nike Kyrie 7 “BK Black” colorway releases November 23 pic.twitter.com/vCBa2ZmPHE
— B/R Kicks (@brkicks) October 26, 2020
2021年から2022年に試合で履いていたシューズは「Nike Kyrie 7 BK Black」。
「Nike Kyrie 」シリーズの第7弾で、足幅が広いアジア人向けの「EP」モデル。
つま先部分の広範囲に「AIR ZOOM TURBO」を搭載していて、ドライブやリバウンドの際、1歩目により力を与えてくれる設計となっています。
富樫勇樹選手のバッシュ 2020年東京五輪「Nike Kyrie7 PH EP」

試合ではよく白か赤のバッシュを使用している富樫選手。
2020年の東京五輪では、「Nike Kyrie7」の赤いデザインのモデルを使用しています。
富樫勇樹選手のバッシュ 2018-2019シーズン「HYPERDUNK 2017 FLYKNIT EP 917727」
2018-2019シーズンは、「HYPERDUNK 2017」を使用。
「Nike React」クッショニングを搭載し、バネのような反発性を生み出しています。
伸縮性や通気性にも優れ、足をホールドします。
プレッシャーマッピングシステムに基づいたソールは、激しい体重移動にも耐えられるグリップを発揮します。
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