川崎ブレイブサンダースに所属し、日本代表としても活躍する篠山竜青選手。
篠山選手はAsicsと契約。バスケットボールを始めた幼少期からNIKEなど様々なメーカーのシューズを使用しているようですが、Asicsのものを履く機会が多かったよう。
そんな篠山選手が試合で着用していたバッシュを紹介します。
篠山竜青選手のバッシュ 2021-2022シーズン「Asics UNPRE ARS」

2021年7月にAsicsより発売した篠山選手とのコラボシューズ。こちらのシューズは左右に揺さぶり相手を翻弄するステップワークが得意な篠山選手の動きを分析し、足元の安定性を追求したのが特徴です。
ミッドソールの外側にスポンジ材を配置し、ステップする時に横ブレを防止します。アウトソールはフラットな設計。足裏全体で接地する感覚が得られるようになっています。
篠山竜青選手のバッシュ 2020シーズン「GELTRIFORCE 3」

2020年には同じAsicsの「GELTRIFORCE 3」を使用。篠山選手は所属する川崎ブレイブサンダースと日本代表のカラーに合わせ赤にセルフカスタマイズしています。
フォワード、センターに好まれるシューズで、反発性に優れたAsics独自のフォーム材FliteFoamを採用。横方向の動きに対応したミッドソールで、ランニング用のFliteFoamより軽量で耐久性のあるものとなっています。
篠山竜青選手のバッシュ 中学時代 「GEL GUNNER」
中1〜中2の前半まで履いてた
— zaki (@Y1001Fjmr) June 1, 2014
ゲルガンナー。懐かしい pic.twitter.com/KfblzD9FL8
篠山選手は中学時代に現在は廃盤となってしまったAsicsの 「GEL GUNNER」を使用していたといいます。当時その履きやすさと、デザインで人気を集めました。
バスケットボール漫画「あひるの空」にも登場します。
篠山竜青選手以外の日本人選手が履いているバッシュ一覧



