Bリーグ、Wリーグの選手たちのお気に入りナンバーをSpotifyでプレイリスト化。選手と一緒に音楽をもっと楽しもう!
2017-18、2018-19シーズンとBリーグ2連覇を果たしているアルバルク東京からはポイントゲッターの田中大貴をはじめ、頼れるベテランの竹内譲次や新加入の津山尚大など、個性派ぞろいの11名が登場。大好きな曲をそれぞれセレクトしてくれました。
小島元基選手
- Official髭男dism 「115万キロのフィルム」
- Drake 「Nonstop」
- DREAMS COME TRUE 「大阪LOVER」
「115万キロのフィルム」はとてもドラマチックな曲で、車の中でよく聴いています。
「Nonstop」はラップなんですが、試合前やトレーニング中などに聴いてテンションを上げてます。
「大阪LOVER」はたまたまラジオから流れてきて、以前関西にも住んでいたので、なんかビビッと来たので最近聴いてます。
安藤誓哉選手
- UVERworld 「SHAMROCK」
- 桜庭裕一郎 「ひとりぼっちのハブラシ」※Spotify未対応
- INFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET. 「真夏のオリオン」
最近はアップテンポな「SHAMROCK」、ちょっとせつない雰囲気の「真夏のオリオン」を毎朝練習に行く時の車の中で聴いています。
それから、昔のテレビドラマ『ムコ殿』(2001年)の桜庭裕一郎(TOKIOの長瀬智也)の劇中歌「ひとりぼっちのハブラシ」を自宅で熱唱しています(笑)。
正中岳城選手
- スピッツ 「1987→」
- 高橋 優 「同じ空の下」
- 小沢健二 「ぼくらが旅に出る理由」
「1987→」をはじめ、スピッツの曲はよく聴きます。
僕自身の原点を見つめる際、前に進むためのエネルギーを与えてくれる曲なんです。
昨今の社会状況の中、この曲を聴いて皆さんがポジティブなイメージを持って前に進んでいく助けとなればと思って選んでみました。
高橋優さんの「同じ空の下」は歌詞がとても熱いんですよ。
いつも僕のケツをたたいてくれる曲で、へこたれずに踏ん張りながら進んでいくための力を得られるかもしれないと思い、セレクトしました。
「ぼくらが旅に出る理由」は、同世代の皆さんと共有したくてチョイスしました。
日常生活においても旅する心を持って、不安ながらも一歩を踏み出す助けとなればと思い、オザケンの曲を最後に選びました。
ザック・バランスキー選手
- Lewis Capaldi 「Someone You Loved」
- Eminem 「Walk On Water」
- Ed Sheeran 「Supermarket Flowers」
「Someone You Loved」を聴くと昨年亡くなった兄貴のことを思い出します。
本当に心に染みる歌です。
Eminemは昔から一番好きなアーティストで「Walk On Water」をよく聴いています。
Ed SheeranはEminemの次に好きなアーティストで気持ちを落ち着かせたい時によく聴きます。
「Supermarket Flowers」はとても素敵な曲で、MVも素晴らしいし、知らず知らずのうちにお母さんのことを思い出してしまいます。
須田侑太郎選手
- GReeeeN 「Green boys」
- サンボマスター 「できっこないを やらなくちゃ」
- ONE OK ROCK 「Wasted Nights」
GReeeeNの「Green boys」も、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」もネガティブになりそうな時に聴くと背中を押してくれて、いつもパワーをもらっています。
実は試合前に必ず聴いている曲があって、それがONE OK ROCKの「Wasted Nights」。
この曲を聴いているとモチベーションがどんどん上がって、気持ちが高まっていきます。
竹内譲次選手
- Maroon 5 「She Will Be Loved」
- 「Sugar」 「Won’t Go Home Without You」
以前、Maroon 5の「Singles」というアルバムばかりを聴いていた時期があって、今でも時々、思い出してはそのアルバムを聴いています。
中でもお気に入りなのがこの3曲。歌詞の意味とかはあまり気にせず、サウンド全般を楽しんでいます。
Maroon 5に限らずですが、メロディを口ずさめるような音楽が自分の好みですね。
平岩 玄選手
- RADWINPS 「セプテンバーさん」
- Florence +The Machine 「Shake It Out」
- The Weekend 「Blinding Lights」
「セプテンバーさん」は友達がよく聴いていたので影響されて好きになりました。
「Shake It Out」は東海大時代、昨年のインカレのモチベーションビデオに使われていた曲で、とても思い出に残っています。
「Blinding Lights」は、古い感じのサウンドと軽快なメロディがとても気に入っています。
笹倉怜寿選手
- 斉藤和義 「歌うたいのバラッド」
- スピッツ 「ロビンソン」
- AI 「Story」
斉藤和義さん、スピッツさん、AIさん、それぞれの声が大好きでいつも聴いています。カラオケでも歌いやすいですし、オススメの3曲です。
田中大貴選手
- 般若 「家訓」
- BA DHOP 「Asian Doll」
- DJ RYOW 「博徒2020」
今はとりあえず日本語ラップに夢中です!
私はもしかしたらラッパーになりたいのかもしれません(笑)。
津山尚大選手
- 桜庭裕一郎 「ひとりぼっちのハブラシ」※Spotify未対応
- ORANGE RANGE 「花」
- スキマスイッチ 「奏(かなで)」
試合の時、洋楽でテンションを上げる場合もありますが、普段はバラード系の曲を聴いています。
こういうゆったりめの曲を聴いて気持ちを落ち着かせながらプレーすることも多いですね。
3曲とも歌詞が奥深くて、オススメです!
小酒部泰暉選手
- Official髭男dism 「115万キロのフィルム」
- King Gnu 「白日」
- 瑛人 「香水」
Official髭男dismの「115万キロのフィルム」はとてもドラマチックな内容で、特にメロディが気に入っています。
昨年大ヒットしたKing Gnuの「白日」は、歌い出しとサビの雰囲気が違う独特な曲調が好きですね。
「香水」は最近見つけたんですが、妙に頭に残ってしまう曲なんです。
最近はこの3曲はどハマり中です。
どの曲もサビの部分がとても好きで、聴くのはもちろん歌うのも大好きです!